市民の意見30の会・東京

販売物

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「殺すな」反戦バッジ

(大)¥250

配送料¥100

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直径55mmの缶バッジ。

1967年、ベトナム戦争が激化の一途をたどっていたころ、日本の市民たちは、アメリカの大新聞「ワシントンポスト」に、反戦を訴える全面意見広告を出しました。大きな日本語の「殺すな」の文字は、強いインパクトをアメリカの市民に与えました。呼びかけたのは、淡谷のり子、永六輔、小田実、開高健、加藤芳郎、桑原武夫、小松左京、鶴見俊輔、松本清張、といった人々で、文字を書いたのは有名な画家、岡本太郎さんでした。この呼びかけには、2万5千人もの人から150万円以上のお金が寄せられたのでした。
この文字を使って、当時、広範な反戦運動を展開していた市民の運動「ベ平連」(ベトナムに平和を!市民連合、代表者=小田実)が、反戦のバッジをつくりました。デザインをしたのは、これも有名なデザイナー、和田誠さんでした。
“DO NOT KILL IN VIETNAM” (殺すな、ベトナムで)の文字の入った「殺すなバッジ」は、当時、売れに売れ、デモのときだけでなく、日常につける人がたくさんいました。
そして、このバッジが、”DO NOT KILL ANYWHERE, ANYTIME” (殺すな、どこであれ、いつであれ) と、表現を変えて、やはり和田誠さんのデザインで新しく再現されました。世界のいたるところで、恐ろしい殺戮が続けられている今、これは多くの方の胸に、帽子に、バッグに、つけられてほしいバッジです。

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「殺すな」反戦バッジ

(小)¥220

配送料¥100

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直径31mmの缶バッジ。

1967年、ベトナム戦争が激化の一途をたどっていたころ、日本の市民たちは、アメリカの大新聞「ワシントンポスト」に、反戦を訴える全面意見広告を出しました。大きな日本語の「殺すな」の文字は、強いインパクトをアメリカの市民に与えました。呼びかけたのは、淡谷のり子、永六輔、小田実、開高健、加藤芳郎、桑原武夫、小松左京、鶴見俊輔、松本清張、といった人々で、文字を書いたのは有名な画家、岡本太郎さんでした。この呼びかけには、2万5千人もの人から150万円以上のお金が寄せられたのでした。
この文字を使って、当時、広範な反戦運動を展開していた市民の運動「ベ平連」(ベトナムに平和を!市民連合、代表者=小田実)が、反戦のバッジをつくりました。デザインをしたのは、これも有名なデザイナー、和田誠さんでした。
“DO NOT KILL IN VIETNAM” (殺すな、ベトナムで)の文字の入った「殺すなバッジ」は、当時、売れに売れ、デモのときだけでなく、日常につける人がたくさんいました。
そして、このバッジが、”DO NOT KILL ANYWHERE, ANYTIME” (殺すな、どこであれ、いつであれ) と、表現を変えて、やはり和田誠さんのデザインで新しく再現されました。世界のいたるところで、恐ろしい殺戮が続けられている今、これは多くの方の胸に、帽子に、バッグに、つけられてほしいバッジです。

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