販売物

市民意見広告運動の呼びかけ主体である市民の意見30の会・東京が隔月刊で発行している会報です（毎号36～40ページ）。
バックナンバーは同会のウェブページからお求めください。「市民の意見」を1年間定期購読できる、会員制度もあります。

直径55mmの缶バッジ。

2006年5月3日の朝日新聞と毎日新聞全国版掲載の意見広告から使っている「九条実現」の丸ロゴのスローガンを缶バッジにしました。デザインは意見広告のデザインをいつもお願いしている鈴木一誌さんです。
「九条実現」とその英訳「ENFORCE ARTICLE 9」の2つの言葉でデザインされています。

直径31mmの缶バッジ。

2006年5月3日の朝日新聞と毎日新聞全国版掲載の意見広告から使っている「九条実現」の丸ロゴのスローガンを缶バッジにしました。デザインは意見広告のデザインをいつもお願いしている鈴木一誌さんです。
「九条実現」とその英訳「ENFORCE ARTICLE 9」の2つの言葉でデザインされています。

直径55mmの缶バッジ。

2006年5月3日の朝日新聞と毎日新聞全国版掲載の意見広告から使っている「九条実現」の丸ロゴのスローガンを缶バッジにしました。デザインは意見広告のデザインをいつもお願いしている鈴木一誌さんです。
「九条実現」とその英訳「ENFORCE ARTICLE 9」の2つの言葉でデザインされています。

直径31mmの缶バッジ。

2006年5月3日の朝日新聞と毎日新聞全国版掲載の意見広告から使っている「九条実現」の丸ロゴのスローガンを缶バッジにしました。デザインは意見広告のデザインをいつもお願いしている鈴木一誌さんです。
「九条実現」とその英訳「ENFORCE ARTICLE 9」の2つの言葉でデザインされています。

直径55mmの缶バッジ。

1967年、ベトナム戦争が激化の一途をたどっていたころ、日本の市民たちは、アメリカの大新聞｢ワシントンポスト｣に、反戦を訴える全面意見広告を出しました。大きな日本語の｢殺すな｣の文字は、強いインパクトをアメリカの市民に与えました。呼びかけたのは、淡谷のり子、永六輔、小田実、開高健、加藤芳郎、桑原武夫、小松左京、鶴見俊輔、松本清張、といった人々で、文字を書いたのは有名な画家、岡本太郎さんでした。この呼びかけには、2万5千人もの人から150万円以上のお金が寄せられたのでした。
この文字を使って、当時、広範な反戦運動を展開していた市民の運動｢ベ平連｣(ベトナムに平和を！市民連合、代表者=小田実)が、反戦のバッジをつくりました。デザインをしたのは、これも有名なデザイナー、和田誠さんでした。
“DO NOT KILL IN VIETNAM” (殺すな、ベトナムで)の文字の入った｢殺すなバッジ｣は、当時、売れに売れ、デモのときだけでなく、日常につける人がたくさんいました。
そして、このバッジが、”DO NOT KILL ANYWHERE, ANYTIME”　(殺すな、どこであれ、いつであれ)　と、表現を変えて、やはり和田誠さんのデザインで新しく再現されました。世界のいたるところで、恐ろしい殺戮が続けられている今、これは多くの方の胸に、帽子に、バッグに、つけられてほしいバッジです。

直径31mmの缶バッジ。

1967年、ベトナム戦争が激化の一途をたどっていたころ、日本の市民たちは、アメリカの大新聞｢ワシントンポスト｣に、反戦を訴える全面意見広告を出しました。大きな日本語の｢殺すな｣の文字は、強いインパクトをアメリカの市民に与えました。呼びかけたのは、淡谷のり子、永六輔、小田実、開高健、加藤芳郎、桑原武夫、小松左京、鶴見俊輔、松本清張、といった人々で、文字を書いたのは有名な画家、岡本太郎さんでした。この呼びかけには、2万5千人もの人から150万円以上のお金が寄せられたのでした。
この文字を使って、当時、広範な反戦運動を展開していた市民の運動｢ベ平連｣(ベトナムに平和を！市民連合、代表者=小田実)が、反戦のバッジをつくりました。デザインをしたのは、これも有名なデザイナー、和田誠さんでした。
“DO NOT KILL IN VIETNAM” (殺すな、ベトナムで)の文字の入った｢殺すなバッジ｣は、当時、売れに売れ、デモのときだけでなく、日常につける人がたくさんいました。
そして、このバッジが、”DO NOT KILL ANYWHERE, ANYTIME”　(殺すな、どこであれ、いつであれ)　と、表現を変えて、やはり和田誠さんのデザインで新しく再現されました。世界のいたるところで、恐ろしい殺戮が続けられている今、これは多くの方の胸に、帽子に、バッグに、つけられてほしいバッジです。

意見広告の紙面デザインをいつもお願いしているデザイナー鈴木一誌さんの手による、新しい9条シールです。
地球にGive Peace a chance という文字が入ったデザインと、花柄の9条ロゴマークに九条実現という文字が入ったデザインです。シールのサイズ（直径）は、大＝75mm・中＝45mm・小＝22mm。
ハガキに貼ったり、封緘として使ったりできる小さいシールも含まれています。ぜひお友達やお知り合いに広めてください。

「殺すな」バッジのデザインをシールにしたものです。はがすと、すぐに貼れるようになっています。シールのサイズ（直径）は、大＝58mm・中＝40mm・小＝20mm。ぜひ、ご活用ください。
小は定期入れ、財布、ペンケース、携帯電話などに貼れますし、大きいものは、鞄やバッグ、車のリア･グラス、あるいは、｢自衛官募集」のポスターの上など、工夫次第でいろいろに。

2006年、市民意見広告運動が初めて読売新聞全国版に広告を掲載したときに寄せられた内容に賛成・反対の双方の意見に答える中で、それらを分析してまとめたブックレット「武力で平和は創れない」（通称：非武装パンフ）の続版です。音声版の他に書籍版もあります。
安倍政権による安保法制定など、改憲の危機がより迫ってきた2017年に意見広告運動事務局に集うボランティアが書き、編集しました。あらゆる場所で平和と憲法を話すときの一材料としてお使いください。